上野一彦基金若手研究奨励プロジェクト

2023(令和5)年度
プロジェクトのご案内

(C)課題研究のみ2023(令和5)年4月3日(月)~2023(令和5)年9月3日(日)までに延長
(A)実践研究と(B)自由研究は、応募期限終了しました。

1.趣旨・目的

2019(平成31)年度より一般社団法人日本LD学会(以下、学会)では、上野一彦前理事長より贈呈された寄付金を上野一彦基金とし、若手会員の研究奨励のために活用するために、「上野一彦基金若手研究奨励プロジェクト」を設立致しました。

「「上野一彦基金若手研究奨励プロジェクト」は、今後の学会および特別支援教育の発展に寄与することができる現職教員等を含む優れた若手研究者の育成を目的として、研究助成を行うものです。 以上の趣旨にご理解いただき、皆様から多数の応募を期待致します。

2.公募研究の種類

(A)実践研究(1件)

テーマは自由とし、現職教員等実践現場で働いている者が自身の実践に基づいて行う個人研究とする。

(B)自由研究(1件)

テーマは自由とし、大学院博士課程在籍者、ポスドク、就職したばかりの若手大学教員などが行う個人研究とする。

(C)課題研究(1件)

学会が指定する研究課題に対して、自由な発想で行う萌芽的な研究とする。研究は個人による応募とするが、研究の実施はチームを編成して行うグループ研究とする。

なお、2023(令和5)年度の研究課題は、「今後求められる発達障害等の特別な教育的ニーズのある幼児児童生徒の指導・支援に関する専門性」とする。システマティックレビュー、メタアナリシス、保護者や学校現場のニーズ調査など、幅広い視点や方法論からのアプローチによる提案を期待する。

3.研究推進の方法

(A)実践研究および(B)自由研究は、個人で実施する研究であるが、要望があれば、学会に所属する研究者をアドバイザーとしておくことができる。なお、アドバイザーは「上野一彦基金若手研究奨励選考委員会」において候補者を紹介する。

(C)課題研究は、採択者をリーダーとしたグループ研究とし、チームの編成については、「上野一彦基金若手研究奨励選考委員会」と相談の上メンバーを決定することとする。なお、研究テーマに即して、関連する学会委員会への参加を義務付けることとし、研究推進について同委員会委員からのアドバイスを受けることができるものとする。

4.応募資格と条件

学会の正会員で、修士以上の学位を有し、35歳以下(2023(令和5)年4月1日時点)の者。なお、(A)(B)(C)のいずれか1件のみに応募可とする。

5.助成の金額(2,000,000円)

(A)実践研究 : 300,000円
(B)自由研究 : 300,000円
(C)課題研究 : 1,400,000円

6.応募方法

マイページ掲載の所定の申込フォームから研究計画書を提出する。

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7.応募期限

2023(令和5)年4月3日(月)~2023(令和5)年7月16日(日)
(C)課題研究のみ2023(令和5)年4月3日(月)~2023(令和5)年9月3日(日)までに延長
(A)実践研究と(B)自由研究は、応募期限終了しました。

8.助成決定

「上野一彦基金若手研究奨励選考委員会」で審査し、常任理事会の承認を経て、応募者に結果をし、学会HPにも掲載する。選考基準は以下の通りである。

  1. 研究の独創性と発展性
  2. 研究計画の具体性と実現性
  3. 期待される研究成果の社会的寄与
  4. これまでの研究実績から見込まれる研究成果への期待(研究遂行能力)

9.選考結果の発表

2023(令和5)年9月頃、応募者に結果をメールし、学会HPにも掲載する。
2023(令和5)年11月下旬頃、応募者に結果をメールし、学会HPにも掲載する。

2023年度 受賞者一覧

10.助成金の贈呈

日本LD学会大会において贈呈式を行う予定である。日程等の詳細は結果メールにて連絡する。
日本LD学会大会での贈呈式は、行いません。助成金の手続きの詳細は、結果メールにて連絡します。

11.研究成果の報告

(A)実践研究および(B)自由研究は、助成期間中もしくは期間終了後1年以内(2027(令和9)年3月まで)に学会の年次大会もしくは研究集会においてポスター発表もしくは機関誌「LD研究」への投稿により行う。なお、研究成果公表の際は、助成を受けたことを明記すること。

(C)課題研究は、助成期間中もしくは期間後1年以内(2027(令和9)年3月まで)に学会の年次大会もしくは研究集会において、「上野一彦基金若手研究奨励企画シンポジウム」の名称によりシンポジウムを開催し、加えて機関誌「LD研究」への投稿により行う。なお、研究成果公表の際は、助成を受けたことを明記すること。

12.助成金の使途および報告

助成金は、2023(令和5)年4月から2026(令和8)年3月の3年間で支出することとし、個人で支出・管理する。 なお、資金の使用明細については、年度の終わりに学会事務局に収支報告書および使用明細書を提出する。

13.留意事項

  1. 採否理由について、お問い合わせには応じない。
  2. 提出された各種書類は返却しない。
  3. 応募申請に含まれる個人情報については責任をもって管理し、選考以外の目的に使用することはない。
  4. 営利を目的とする研究や、すでに完了している研究は対象にしない。ただし、(A)実践研究および(B)自由研究については、他の研究助成を受けた研究と関連付けて行うこともできる。
  5. 研究倫理については、研究アドバイザー等に相談し、大学等の研究倫理委員会の承認を受けるなどの措置を講ずることとする。
  6. 申請内容については、やむを得ない場合を除いて改変を認めない。
  7. 採択連絡時に通知する所定の書類について提出を求める。

14.お問い合わせ先

お問い合わせ先は、お問い合わせページに記載がございます。

お問い合わせページはこちら